リフレッシュダイビングを沖縄のダイビングで学んでみたい場合には、ワールドダイビングがおすすめです。自分は、大学生の時海の素晴らしさに目覚めました。それまでは子供の頃などは海で泳ぐケースが多かったわけですが中学生位になるとだんだんと海に行かなくなりました。その理由も、家族で出かける機会が少なくなったからです。さすがに中学生になると家族で海に出かけると言う事はあまりないでしょう。そのため、そこから高校3年間も加えるとしばらくの間海には行っていなかったと記憶しています。
リフレッシュダイビングではダイビングの期間が空いてしまってブランクのあるダイバーやダイビングライセンスを取得してから経験が少ない方も安心してファンダイビングが楽しめます。
その後大学生になり卒業して就職をしてから、その美しさに目覚めたと言えるでしょう。今までは茨城県や千葉県の海などに行っていましたが、友達と沖縄県に行ったときにはその美しさに惹かれてしまいました。具体的には、海がキラキラとしているだけでなく透明度が非常に高いと言うことです。テレビでしか見たことないあの光景が目の前に広がっていることを考えたとき、一瞬で興奮をしてしまいました。
そして、もう一つ面白い情報があり、それは沖縄の綺麗な海でダイビングができるということです。ダイビングと言うのは、誰でもできそうな感じがしますが資格を取得しないといけないことをその時知っていました。そこでダイビングの資格を取得しようとしましたが、その時は何の準備もしていなかったためまた次回行くことにしたわけです。
その時から1年後、とうとう本格的にダイビングの取得をしようと考え始めました。良いライセンスを取得することにより、自分も海の底に潜る資格が与えられたといえます。とは言え、誰でも海に潜ることができると言うわけではありません。このライセンスにもいくつかの種類があり、いわゆる初級者用のものからスタートし中級者に上がり、最後は上級者に上がっていくわけです。
ただこの上級者と言うのは人助けつまり溺れている人を助けるレスキューの役割を学ぶ事ですので、さすがにそこまで取得する必要はないといえます。ダイビングの先生になる場合や、レスキュー隊に入る場合にはこのような資格は必要になるわけです。ですがそこまで取得するためには何年もかかりそうな感じがしますので、自分の場合はまず初心者用だけでいいかなと感じるようになったといえます。
潜る海の深さによって制限がありますが、初心者用のものであっても結構深く潜ることができる点は、やはりこのような資格の大きな魅力になるかもしれません。海の中と言うことで、地上のように道路の渋滞があるわけでもなく、車と人が接触するようなこともほとんどありません。人と人が接触することがあるかもしれませんが、少し注意を向けるだけで大きな問題にはならないケースがほとんどです。そのためダイビングに関してものびのびと取得することができました。
事前に話聞いていましたが、プール講習と呼ばれるものがあります。この降る講習代のフードの中で実際に酸素ボンベを使ってみるあるいは一色動画を使ってみる訓練です。最初から海に繰り出す事は無いのかと言う人もいますが、やはり海だと波があるだけでなく離岸流などで流されてしまう可能性があります。しかも、酸素ボンベの付け方繋がれていない人がいきなり海の底に潜ったとしても、パニックを起こすだけです。
酸素が少なくなった場合パニックを起こし、余計に心臓の動きが速くなり、混乱を起こし酸素を使ってしまいがちです。そうすると、酸素ボンベの酸素の減りが速くなり、もはや生きていくことができないかもしれないです。
そうなってはいけませんのでまずプール講習をして、基本的なことを学びました。その後、実際に海洋講習と呼ばれるものがあり、これは海の中で講習会を行うものです。プールの中と海の中の違いは水の中に入っていると言う部分は同じかもしれませんが、やはりなんといっても流れがある事は大きな違いといえます。
では流れるプール等でやっても良いのではないかと言う意見もありますが、それは雰囲気が丸つぶれです。やはり、最後の講習会は海の中で行いたいと言う人も多いだけでなく、実際にそれが必要になりますのでこの点は柔軟に考えなければいけません。
結局3日で取得することができましたが、個のスクールは何といっても丁寧な説明をしてくれることや、道具を着用する時も親切な対応してくれます。それ以外のスタッフの皆親切で、なかなかそのような所は無いかもしれません。自分は自動車の運転免許証を撮るとき教習所にしましたが、ここまでフレンドリーになれる人たちではありませんでした。
鬼教官と呼ばれる人がいたかどうか分かりませんが、結構教え方に落差があった部分があります。しかしここではそのような経験をせずに済んだため、なんだか安心です。
その後、どれぐらいの頻度でスキューバダイビングをしているかといった問題は大かもしれませんが、概ね2年から1年に1度の頻度で行きます。
